top of page

美味しいコーヒー ハンドドリップ抽出編

  • 執筆者の写真: 井筒 清史
    井筒 清史
  • 2020年8月4日
  • 読了時間: 2分

色々と書いてきて最も大事かもな抽出について、あくまでも私の場合で、しかもコマンダンテで浅煎りばかりで、、


という参考程度に描かせてもらいます。


いつも14gの豆と200ccのお湯を使ってます。


豆はこんな感じでこの写真はウニールの嫌気性発酵のコスタリカになります。


ree

コマンダンテに入れるとこんな感じです。


ree

豆を挽くと粗挽きなので結構、大きめの粉になってます。


ree

ドリッパーに装着するフィルターペーパーはこんな感じに折ってます。


ree

最大限にピッタリ、ドリッパーに紙を装着します。


ree

ブリューイスタで85℃になったお湯でドリッパーとコーヒーサーバーを温めます。


ree

これはフィルターの消毒でもあります。お湯を通して最大限にドリッパーにピッタリとフィルターが沿っていることを確認します。


ree

コーヒーの粉を起き、面を平にします。


ree

ここで実際の重さをアカイアコーヒースケールに入力して投入する湯量を把握してます。


ree

ここから85℃に温めたブリューイスタのお湯で抽出をはじめます。


ree

蒸らしは投入する湯量全体の20%にしてます。この時にはゆっくりと優しくお湯を投入します。


2回目もゆっくりと全体の投入量の40%までお湯を投入します。


ree

3投目以降はお湯がある程度落ちたら、コーヒー粉全体がお湯に浸かって多少お湯嵩があるくらいまでを意識しています。


ree

この作業を繰り返し、必要湯量まで持っていき、ほぼほぼピッタリまで投入します。


ree

お湯の入れるタイミングはこんな感じだったらしいです。途中写真撮っていて電波が途切れたっぽく、谷になった湯の投入になってますが本当はもっと緩やかです。


ree

予めコーヒーカップは温めています。


ree

カッピングスプーンで味を確認します。


ree

199cc投入して実際にコーヒーとして飲めるのは181ccのようです。


豆が水分を吸って落ちてこないみたいです。


ree

写真を撮りながらでも、美味しいコーヒーを抽出することに成功しました

笑笑



Comments


Join my mailing list

Thanks for submitting!

© 2019 by Kiyoshi Izutsu. Proudly created with book lovers

bottom of page